光療法ライトおすすめ8選！選び方や使い方まで徹底解説！

「光療法ライトのおすすめは？」

「光療法ライトが気になるけれどどれを選んだらよいかわからない」

「天気が悪い日はなんとなく気分が優れない…」

このような悩みを抱えていませんか？

光療法ライトを用いて光を浴びると体内時計が整い、不眠や冬季鬱に効果があるといわれています。
参考：こころみクリニック田町三田「光療法の効果と有効性とは？」

光療法を試して実際に効果が感じられたという人も多いです。そこで、本記事ではおすすめの光療法ライト8つと併せて選び方や使い方を解説します。

「光療法ライトが気になっており選び方まで知っておきたい！」という人はぜひ参考にしてください。

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1位：トトノエライトプレーン

17,800円(税込)

特徴：起立性調節障害改善協会の推薦商品！返金保証◯｜名誉教授も薦めた「トトノエライトプレーン」はTVや雑誌でも話題を集めている光目覚まし時計です。最大20,000ルクスと起床に十分な明るさを実現し、目覚めの気だるさが無くなった・生活リズムも改善されたなど驚きの評判が多数。ちゃんと起きられるようになりたい、もっとよく寝たい方に人気の商品です。

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2位：BRAIN SLEEP CLOCK（ブレインスリープクロック）

44,000円(税込)

特徴：アロマ＆ヒーリングサウンドも搭載！｜「BRAIN SLEEP CLOCK」は視覚・嗅覚・聴覚の3つからアプローチできる光目覚まし時計。、自然な目覚めを促す20分かけて徐々に明るくなる設定を採用しています。実際に、日中のパフォーマンスが向上したデータも。リフレッシュにも使えるので朝夜以外にも活躍間違いなしです。心地の良い毎日を送りたい方はぜひ試してみてください。

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3位：YABAE

4,980円(税込)

特徴：FMラジオやダブルアラーム機能なども搭載！｜YABAEの光目覚まし時計は広範囲を効率よく照らせる光目覚まし時計で家族での利用にもおすすめ。また、20段階の明るさ調整ができ、最も自分に合った明るさを実現できます。睡眠音楽機能やFMラジオなどを搭載し、寝る前から起きる準備をしてくれる光目覚まし時計です。

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光療法ライトおすすめ8選！

光療法ライトのおすすめを8つ紹介します。

1. ブライトライトME+
2. SAD-DP-01
3. New-Nature-01
4. ライト UVフリー
5. サン・ブリス・プロ
6. ブルーライト
7. PSP-01
8. ライトセラピーライト

1.ブライトライトME+

ソーラートーンのブライトライトME＋は病院や学校、スポーツジムでも取り入れられている高照度光照射器具です。高さが50cm以上あり、場所は取りますが30cm離れても10000ルクスの明るさを維持できます。

自動消灯タイマーだけでなくONタイマー機能があるため、光目覚まし時計としても使用可能です。紫外線はカットし、目に負担がかからないように眩しさを抑えながらも自然光に近いバランスの取れた光をしっかり発します。設置場所に余裕があり、光療法の効果をしっかり感じたい人におすすめです。

ブライトライトME＋の口コミ

私はこれで毎朝目覚める。

「ウッ！眩しい」と思う時もありますが、健康を維持できているのは本製品のおかげだと思っている。

引用：Amazon

高かったけれど購入したかいは十二分にありました！

流石専門器具、５０００円の間接照明とは効果が段違いです！

使っていると冬季鬱で沈んだ脳みそがサーッと晴れていくような明らかな実感があります。

引用：Amazon

2.SAD-DP-01

JUX LampのSAD-DP-01は日の出・日没機能が搭載されており、タイマーを設定しておくと徐々に明るくしたり、暗くしたりできます。

明るさは500～最大12000ルクスで、40段階に微調整できるため自分好みの明るさを設定したい人におすすめです。紫外線が含まれないLEDライトを使用しており、目に負担をかけないため読書灯としても使えます。スタンドと壁掛けどちらでも使えるので、机やベッドサイド、窓枠など使う場所を選びません。

SAD-DP-01の口コミ

アラームをつけると、時間に向けて徐々にライトが明るくつき起床しやすくなりました

引用：Amazon

起床時間の少し前に、ゆっくり目が覚め始めて、よし起きよっかな！という気持ちで起きられます。

音だけで起きてた時より、かなり楽になりました。

引用：Amazon

3.New-Nature-01

New-Nature-01は25cm離れても最大10000ルクスの照度があり、昼間の太陽と同じくらいの明るさの光を浴びられます。明るさが40段階で調節できるので、使いたいシチュエーションや自分の好みに合う明るさを選びたい人におすすめです。

日の出モードがあり、自然の音も搭載されているので光目覚まし時計としても使えます。付属のスタンドに立てれば75～120度の角度で調節でき、壁に掛けても使えるのでさまざまなシーンで活躍します。

New-Nature-01の口コミ

波の音（波の音、明かりをつけてから20分後に鳴るようにプログラムしました）を聞きながら、太陽の下で自然に目覚めた感じがとても爽快です！

引用：Amazon

朝、起きるのがすこし楽になりました。体内リズムには役立っているようです。

雨や曇りの日が増えて、お外で日光浴が足りていないと感じる方にもおススメできます。

引用：Amazon

4.ライト UVフリー

ライト UVフリーは、持ち歩きやすいコンパクトサイズのライトです。縦置き・横置きどちらも可能で、壁に掛けても使えます。置く場所を選ばないので、旅行や出張の際の時差ボケ対策にもぴったりです。

仕事・読書・お休みタイムなどのシチュエーションに合わせて、白色光・自然光・暖色光の3種類から色温度が選べます。

コンパクトながら最大15000ルクスの光が出せて5,000円以下とお手軽な価格なので、光療法ライトをちょっと試してみたいという人にもおすすめです。

ライト UVフリーの口コミ

冬季うつ改善のために購入しました。

薄くて軽いので、朝自宅で、その後職場に持って行き午前中使用しています。

明るさも調整できて持ち運びできるのがいいです。

引用：楽天市場

思ったよりも小さいライトでしたが、すごく明るくてしばらく直視できないくらいの照度があります。

朝なかなか起きれませんが、30分程光を浴びてから起きて、気分も明るくなってきた気がします。

引用：Amazon

5.サン・ブリス・プロ

サン・ブリス・プロは、光療法ライトの老舗的存在であるアメリカの企業、ネイチャーブライトによる製品です。独自の研究による高精度LEDと高度な光学レンズを使った、セラピーライト機能と光目覚まし時計機能だけにこだわったシンプルさが特徴です。

スタンドは2段階で調節でき、壁に掛けても使えます。サイズもコンパクトで置く場所を選ばず、持ち運びもしやすいですよ。音によるアラームもあるので、光だけで起きられるか心配な人でも安心して使えます。

サン・ブリス・プロの口コミ

MAXの光量にすると直視出来ない位眩しいです。仕事の時は朝4:30頃に起きるので助かっています。ちゃんと、眩しいなぁ〜って分かって起きます。

引用：Yahoo！ショッピング

しっかり明るいです。コンパクトなので旅行や出張のときも持ち歩いています。

6.ブルーライト

青空のような青い光を浴びることができる光療法ライトです。1日10～30分浴びるだけで、天気の良い日に朝日を浴びたのと同じ効果が得られます。

紫外線を含まない光で天気が悪い日も体のリズムが整えられますよ。オフタイマーは10分・20分・30分の3種類があり、明るさは50％と100％の2段階で調整可能です。

シンプルなデザインのため、オフィスで使っても違和感がありません。比較的手に取りやすい価格なので、ブルーライトを試してみたい人にもおすすめです。

ブルーライトの口コミ

朝だけ使っています。小さい青空がそこにあるようで自然に笑顔になります。気分が安定して良いと思います。

引用：Amazon

曇天の日は気分が憂鬱になりますが、この青い光を浴びていると気分が少し和らいできます。購入してよかったです。

引用：Yahoo！ショッピング

7.PSP-01

メイクミラーのような丸い形のデザインがおしゃれなライトです。見た目だけでなく機能も充実しており、最大20000ルクスという朝日と同じくらいの明るさの光が出せます。

日の出・日の入りモードがあり、光目覚まし時計としてだけでなく就寝時にも使用可能です。

10種類の自然音も搭載しているので、光だけで起きられるか心配な人でも自然な目覚めが体験できます。3種類の色温度があり再現度が高いので、より自然の光に近いものを求める人におすすめです。

PSP-01の口コミ

かなりの照度で二度寝をせずスッキリ起きれるようになった

引用：Amazon

2、3万ぐらいする高級機と迷いましたが全然これで良いです。明るさ十分です。設定もシンプルで高いお金払って似たような製品を買う必要はないと思いました。

引用：Amazon

8.ライトセラピーライト

ライト表面に施されたユニークなデザインが目を引く光療法ライトです。

ホワイト・緑・自然光・暖光の4種類があり、集中力を高めたいときや読書タイムなど、使いたいシチュエーションに合わせて光の色が選べます。輝度は10％・50％・100％の3種類から選択可能で、10インチ離れた場所でもしっかり光が届きます。

輝度・光の色・タイマーは付属のリモコンから操作できるので、自分の近くにライトを置く場所がない人におすすめです。

ライトセラピーライトの口コミ

これ中々かわいいですよ。大きさにも光の量にも満足です。

引用：Amazon

白色、暖色など4種の光と、明かりの調整も細かく出来て、リモコンも使いやすく、重宝して、毎日大活躍してくれています。丸いフォルムと真ん中の太陽のデザインも温かみがあって、とても気に入っています。購入して良かったです。

引用：Amazon

光療法ライトのおすすめの選び方

光療法ライトを選ぶ際に注目すべきポイントは以下の通りです。

• 5000ルクス以上のものを選ぶ
• 設置しやすいものを選ぶ
• ＋αの機能で選ぶ

光療法の効果を得るためには、2500ルクス以上の光であることなどの条件があります。選ぶときのポイントを細かく見ていきましょう。

5000ルクス以上のものを選ぶ程度

光療法ライトを選ぶときは、5000ルクス以上のものを選びましょう。光療法では2500ルクス以上の光が目から入ることで体内時計をリセットできると言われています。ただし、2500ルクスの明るさでは2時間以上光を浴びる必要があります。

しかし日常生活で2時間光を浴びるのはあまり現実的とは言えないため、光療法を行う際は5000～10000ルクスの光を用いるのが一般的です。

従って5000ルクス以上の明るさの光を出せるかが1つの目安になります。

なお、最近の研究では青色の波長光が体内時計に大きな影響を与えることが分かってきました。そのため青色を強くした蛍光灯やLEDライトなら750ルクス程度でも、10000ルクスの白色蛍光灯と同じくらいの効果が得られるそうです。

設置しやすいものを選ぶ　程度

顔に光が当たりやすい場所に置けるように、設置しやすいものを選びましょう。

光療法では目から光を取り入れることが重要です。

目から入った光は脳へと伝わり、脳の中枢部にある体内時計をリセットし、眠気をもよおすメラトニンというホルモンの分泌を抑制します。

体に当てるだけでは意味がないので、顔に光が当たる場所に置けるように気をつけましょう。光療法ライトにはスタンド型や壁掛け型があります。自分が置きたい場所に合うものを選んでくださいね。

+αの機能で選ぶ程度

せっかく購入するのですから、光療法用のライトとしてだけでなく幅広い用途で使えるように付属する機能もチェックしましょう。

光療法ライトには日の出モードや日没モードが搭載されているものがあります。

日の出モードがあれば、朝日のように徐々に明るくなることで自然な目覚めを促す光目覚まし時計として使用可能です。併せて音も選べれば、光だけで起きられるか心配する必要もありません。また、光の明るさや色が選べると、仕事や読書タイムなど、いろいろなシチュエーションで使えますよ。

光療法ライトの使い方

光療法ライトの使い方を説明しましょう。気を付けるべきは下記の4点です。

• 体ではなく目から光を取り入れる
• 顔の正面から45度以内に設置する
• 原則朝方に光を浴びる
• 10000ルクスなら20～30分浴びる

目から光が入るようにすると言っても、光を直視し続けると目が疲れてしまいます。視界から光が入れば十分なので、読書や食事、パソコンでの作業をしながらでも構いません。

また、人間の視界は左右180度ほどですが、周辺にいくほど光を感じる力が弱くなります。従って光療法ライトはなるべく顔の正面に置きましょう。正面が難しい場合でも左右45度以内が望ましいです。

原則として効果が高い朝方に浴びるのがおすすめですが、日中や夕方などに行う場合もあるので、自分に合った時間帯を探しましょう。

光を浴びる時間は10000ルクスで20～30分、5000ルクスで40～60分が目安になります。ライトからの距離や時間は商品によって異なるので、取扱説明書を参考にしてください。

光療法ライトおすすめ8選まとめ

本記事ではおすすめの光療法ライトと光療法ライトの選び方や使い方を紹介しました。

光療法は光を浴びることで体内時計をリセットする方法です。

夜勤などで体内時計が狂いがちだったり冬場や天気が悪いとなんとなく気分が落ち込んだりするなどで悩んでいる人は、光療法ライトで体のリズムを整えてみてはいかがでしょうか。